碩学者 行徳哲男先生の90歳のお祝いの会へお伺いさせていただきました。

昨日は、私が30年以上拝読させて頂いております月刊誌致知に度々取り上げられております、碩学者行徳哲男先生の90歳のお祝いの会へお伺いさせて頂きました。90歳は、卒寿と言われますが、先生には卒業を意味されます表現が全く適さないほど、現在も力強く、気力が漲っておられます。私は先生に25年前にお会いをさせて頂き、常に「感性を磨く」「今とここ」を大切にする生き方を教えて頂きました。森信三先生のお言葉である、「人生は逢うべき人には、必ず会える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎずに」を教えて頂き、この間様々な場面で納得させて頂きました。これからも常に自分の感性を磨き、臍下丹田を鍛え、利他の志を持って歩んで参ります。

目次